スマホも内線化!クラウド型ビジネスフォン導入の流れ

社用スマホを内線電話として使えるのが、クラウド型ビジネスフォンでです。また既存のビジネスフォンと違って主装置(PBX)や電話回線の設置工事もかかりません。オフィスから離れたリモートワークをしている社員や遠隔地にある拠点との連絡も内線でできるため、通話コストを削減できます。最短2日間で導入できるスムーズさも魅力になっており、多くの企業が導入を始めています。

クラウド型ビジネスフォンを導入する流れは、以下になります。まず問い合わせをしてからプランの提案や利用したい電話番号の確認、既存環境と照らし合わせて検討した上で申し込みます。業者によって異なりますが、正式契約してから最短2~5日以内に設置できることが多くなっており、週末や祝日を利用して導入することで業務への支障もありません。設定は社内でできるため業者いらず、必要な場合はセットアップ代行や担当社員向けのトレーニングサービスも利用できるため、目的に応じて利用すると良いでしょう。

24時間365日電話サポート体制を取っているため、運用開始後にトラブルが発生しても安心です。オフィスで勤務する管理職やマネージャーがテレワーク社員の稼働状況をチェックしたり、通話履歴や録音内容も確認できます。テレワーク社員はスマホを使って会社番号の着発信や本社からの保留転送により、スムーズな業務をこなせます。離れた場所からでもリアルタイムで情報を共有できるクラウド型ビジネスフォンは、リモートワーク時代に欠かせない情報ツールといえるでしょう。

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